こじんまり、と。

ミニマリストを目指しつつ いただきもので繋がる こじんまり生活の記録

なかなかミニマリストになれない理由 その12 モノ持ちが良くないのだ

世の中には、とってもモノ持ちのいい人がいます。

物持ちの良い人というのは、

  財産を多く持っている人。財産家。「町一番の―」

 物を大切にしていつまでも持っていること。「彼の―のいいのには感心する」

 の事だそうですが、今回は、2つ目の意味「ものを大切にしていつまでも持っていること」を指しています。

 

私には、もう何年も使っているというものが、ほとんどありません。

唯一数年使っているのが、こちらの財布

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結構使い込んでる感が出ているでしょ。元は確かこんな色だったんですよ。

 

このお財布、お札を二つ折りにして入れるのだけど、一緒にカードも入るし、とにかく出し入れが楽で、使いやすくて、もう何年も使っています。

 

ちなみに、スマホケースもずっとここのを使ってるけど、スマホを買い替える度にケースも買い替えています。

 

ああそう、モノ持ちの話でした。

私は、いいものを買って大事に、というのができないんです。

 

その理由は・・・、なんでもすぐなくすからです。

それで、いいものを買ってもすぐなくすからという理由で、いいものが買えず、適当なものを買うのでいくつも欲しくなったり、なくしたと思って買ったら、ひょっこり出てきたり。

はたまた、なくしてもいいようにと多めに買ったり。

リップクリームなんて、使いたい時に使えるように、常時使用中のものが5、6本あったりします。

 

一つのものをしっかり最後まで使えたら、モノがもっと減る気がします。

 

まず、おっちょこちょいを治さなくちゃなぁ

 

 

minimalist-mono.hatenablog.com