こんにちは、tetunecoです。
なかなかミニマリストになれない理由 その15は「働く意欲が減退する」です。
ミニマリストになりたい理由
先日、ミニマリストを目指した生活をしていますが、それは、節約をしているのではなくて、精神的にシンプルな暮らしをしたいのだという記事を書きました。
あれも欲しい、これも欲しい、あの人も持っているものが欲しい、私だけのものが欲しいといった精神世界から逃れて、シンプルな暮らしをしたいという思いです。
詳しくは、こちらを↓
minimalist-mono.hatenablog.com
ミニマムな生活の副次的効果としての節約
さて、未だ一進一退ではありますが、私のモノは、減ってきて、部屋の中がこざっぱりしてきたように思います。
持っていたものを捨てたりあげたりして、徐々に減っているせいもありますが、買わない、もらわないを心がけていることも効果を上げていると思います。
そうしていると、したいわけではないのに、結果として節約していることになってしまいました。
経済的にミニマムになったとき、働くとのへの疑問が
そうなると、次に湧いてきたのが、モノを買うために必要だったお金のために働いていた時間は何だったのかということです。
私が働いているのは、何のためかというと、もちろん生きていくためです。
衣食住のためでした。
ミニマムな暮らしをして、結果として、経済的にもミニマムになれたら、少ない収入でもやっていける気がしてきました。
何かを買いたいという物欲が落ちると、働く意欲が下がる気がしてならないのです。
そうすると、朝から晩まで必死になって、なんのために働いているのか、よくわからなくなってきます。
必要最小限の仕事だけをしたらいいのではないか、という問いです。
今のところ、私はミニマリストへの道の半ばですので、この問いに対する答えは見つかっていません。
しかし、これまでの働き方の価値観を覆すようなところにたどり着いているような気がしています。
シンプルな働き方については、今後もう少し考えていきたいです。
*これまでの「なかなかミニマリストになれない私の理由」はこちら↓
minimalist-mono.hatenablog.com