こんにちは、tetunecoです。
なかなかミニマリストになれない理由 その19 は「停滞中」です。
流行りは終わったのか
ミニマリストという言葉を、この頃あまり聞かなくなってしまいました。
ミニマムな暮らしを求める生き方も、一過性の流行もので終わってしまったのかもしれません。
でも、本当は、他のミニマリストさんがどうなのかは関係ないのだと思います。
みんながやめてしまったのではなくって、私がミニマリストから心が離れてしまったのでしょう。
そのため、私はミニマリストのブログを読むこともなくなったし、ミニマリストに関する情報から遠ざかっているのです。
私にとって、ミニマリストは一過性の流行りものだったのかな。
ただいま停滞中です
ミニマリストになろうと思い始めて、半年近く経ち、モノを減らそうと躍起になるのもやめていました。
ただいま、ミニマリストへの道は、絶賛停滞中です。
もしかしたら、それなりに部屋からモノは減って、スッキリしたので、今の状態が私にとってのミニマムな状態なのかもしれません。
人間の体でいうと、今の私の部屋の状態は、標準体重より少し痩せて、自分でも痩せて動きやすくなったないう感じです。
ここからさらに、モノを減らしていくには努力が必要。
人間の体でいうと、これ以上痩せると痩せすぎか?というところへと絞り込んでいく感じです。
私は、絞り込みに尻込みしているのですなぁ。
さらに前に
体を絞るには、それなりの努力が必要ですし、絞った体を維持するのにも、やっぱり努力が必要です。
ここからが本当のミニマリズムなのかもしれないと思います。
それでも、持たない暮らしへと前進したい。
ミニマムな暮らしは、モノだけではなく、仕事やお金への執着や、人との飾ったつながりを減らしていくことになります。
目につくものを減らして、いよいよ気持ちや考え方、ひいては生き方もスッキリ整理していく段階に入ったのかもしれません。
そんなわけで、停滞中だったミニマリストへの道も、ゆっくりですがまた前進しようと思っています。
*なかなかミニマリストになれない私の理由
minimalist-mono.hatenablog.com