ひところ、とあるキュレーションサイトで、毎日「100円均一ショップ」の情報をチェックしていました。
100円均一ショップには、実用的なもの、可愛いもの、美味しいもの、便利なものと、本当にいろんなものがたくさんあって、毎日毎日、送られてくる情報につられて、私はたくさんのものを買いました。
これも買いました↓
カメラのレンズキャップは違いますが、ガラスのグラスと瓶、そして、サボテンを100円均一ショップで買いました。
「サボテンを水栽培できる!」「なにこれ!可愛い!!」
というのを見て、欲しくって買っちゃったんです。
んでも、確かに根は出てきたけど、本当に水栽培にする必要があったのかというのは謎で、今になって見るとかわいそうなことをしたような気がしています。
このほかにも、マニュキュア、ポーチ、カゴ、収納ケース、調味料、調理用具、文房具などなど100円均一ショップで買ったものをあげたらきりがありません。
100円均一ショップでは、なんでも一つ100円です。
そのため、なにか買いたいという気持ちが先走りがちです。仮にいらないものを買ったり、すぐ壊れちゃったりしてもいいかという気にもなります。
挙げ句の果てには、なにか変えるものはないかと、お店の中を歩き回ったりしてしまいます。
100円均一ショップは、ものを買う、いらなくなったら捨てる、また買うのハードルが最も低い場所なのではないかと思います。
つまり、なにか買いたいという騒動を駆り立て、簡単に発散させることのできる場所と言えると思います。
そうはいっても、100円均一ショップは、お得に買い物のできる場所ではありますので、行かないわけにもいかない。
どんなお店でもそうだと思いますが、買いたい気持ちをくすぐる100円均一ショップでは、ウロウロしないで、必要なものを買ったらすぐに帰ることにします!
ではでは