こじんまり、と。

ミニマリストを目指しつつ いただきもので繋がる こじんまり生活の記録

なかなかミニマリストになれない理由 その5 いつも同じ服装というのがどうも

こんにちは

 

今日は服の話です。

ミニマリストというのは、服も少なく、クローゼットもスッキリなのだそうです。

 

一番少なさそうな、佐々木典士さんのご本を覗いてみたら・・・

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -

 

快適に、清潔に過ごすための必要な服の量は多くない。一番似合い、自分にぴったりの定番の服、いつも決まっている「制服」のような「私服」で過ごす。服のバリエーションを残すというおしゃれではなく、本当に似合う服だけを着るというおしゃれもある。 

 

ふむふむ。

どうやら、ミニマリストの服というのは、「制服」のように「私服」を着るようです。

そして、こちらの本以外にも、ミニマリストの皆様のブログを拝見いたしました。

そして、みなさんうまく着回すなど、工夫しておられるご様子。

 

うーむ。

どうやら、服の数にゴールはなく、自分に似合う定番の服を着る。これがミニマリストのようです。たぶんね。

 

だがしかし、この「制服」のように「私服」を着るというのが、私には、耐えられそうにないのです。

しかもこれまでの私の手持ちの服は、てんでバラバラのコンセプトなし、定番ならぬ、ちょっとおしゃれを狙って外した服ばかりなので、見回しもできそうにない・・・。

そんな中で服を減らして、同じ服を着続けるというのは、拷問のように感じられます。

(言い過ぎか。)

 

そもそも私に似合う定番ってなんだ?

 

そうだ!

かの「ぼくたちにもう、モノは必要ない」の著者も、ミニマリストたる生活スタイルを築くのに5年かかったと書いておられました。

 

確かに、ミニマリストになるというのは、クローゼントの中の服を片っぱしから捨てて、「はい。今日からミニマリストです!」というような簡単なものではないのだろうな、と思います。

 

まずは着ない服は捨てる。

 

そして、しっかり吟味して気に入った服を着る。

 

そうしていくうちに、「もうこれしか着ない」というのではなく、「いつもこれを着てるのが自然」という風になれたらいいなぁと思います。

 

今のところ、トップスは白いコットンのシャツがいいかなと思っているんだけど、ボトムスが、ジーンズ以外で、と考えています。

できればスカートがいいなぁ。

 

まあ、ゆっくり考えましょう。