こじんまり、と。

ミニマリストを目指しつつ いただきもので繋がる こじんまり生活の記録

なかなかミニマリストになれない理由 その17 私服の制服化ってなんだ?

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こんにちは、tetunecoです。

 

 

なかなかミニマリストになれない理由 その17は「私服の制服化ってなんだ?」です。

 

 

服を減らすことへの抵抗

モノを減らすという時、一番減らしにくいアイテムは、服なのではないでしょうか。

私は、さほどオシャレでもないですが、それなりに服はあります。

服を減らす事で、毎日、同じ服ばかり着ることになるのが、どうも抵抗があります。

詳しくはこちらの記事で↓

minimalist-mono.hatenablog.com

 

 

私服の制服化とは?

ミニマリストさんの間で、私服を制服化するという発言がよくされています。

どういう意味かよくわかりませんが、例えば、白いシャツと黒のパンツの組み合わせ、黒のロンTとデニムのパンツの組み合わせなど、私服をこれと決めたものを着続けるということのようです。

んでも、一人で決めて、勝手に来ている服を制服って言わないんじゃないかな、と思うわけです。

デジタル大辞泉で調べてみると

デジタル大辞泉の解説
せい‐ふく【制服】

[名](スル)
1 学校・会社など、一定の集団や団体に属する人が着るように定められている服装。ユニホーム。
2 シビリアン‐コントロール(文民統制)が採られている国の国防(防衛)行政機関において、文民官僚に対する職業軍人(自衛官)の称。制服組。
3 相手の勢いを押さえ、従わせること。
「其内実は未だ能く之を―するの力あるにあらざるなり」〈田口・日本開化小史〉

とあります。

制服というからには、一人じゃなくて、何人か必要だと思うし、誰かに決められているということが必要なのではないかと思います。

 

 

じゃあ、同じ服を着ることをどう表現して、納得したらいいのか。

私だったら、なんというか、私という役柄の「衣装」とかどうでしょう?

 

私も一人でありながら、「仕事の私」、「遊びの私」、「家にいる私」といろんな役柄があるので、それぞれ、その役柄にあった決まった服、衣装に着替えるというようなイメージです。

どうかなぁ。

 

まずは自分本体を磨いて

今のところ、ミニマリストを目指しつつも、同じ服問題は、あんまり解決しておりません。

結局は、自分が、同じ服でいることに納得することができるかどうかなんでしょうけれど。

 

まずは、自分自身の体から余分な脂を捨て去って、すっきりボディになろうと思っています。

そうすれば、白シャツとパンツでも綺麗に見えるだろうし、何より、自分に自信が持てる気がします。

 

ミニマリストへの道のりは遠いなー

 

 *なかなかミニマリストになれない私の理由 

minimalist-mono.hatenablog.com